ダイビングライセンス・オープンウォーターからアドバンスにステップアップ費用と講習内容

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ダイビング

目次

ダイビングのライセンス・オープンウォーター、アドバンス取得の費用と講習内容

沖縄世界遺産9つを1日ですべて巡る弾丸コースで沖縄旅行を満喫

ダイビング歴15年の「スナフキン」です。

よろしくお願いします。

ダイビングのライセンスは、1種類ではなく

いくつかのコースがあります。

どんなコースがあって、何が違うのかをお知らせしますね。

 

今回は、数あるダイビング団体の中からPADI

ダイビングライセンスコースをお知らせします。

お知らせするのは3つのコース

    PADIスクーバ・ダイバーコース

 オープン・ウォーターコース

 アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコース

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PADIスクーバ・ダイバーコース

オープンウォーターダイバーの一歩手前のライセンスです。

オープンウォーターダイバーの講習を受ける時間がない

という方や、海に潜る時にインストラクターにリードして

ほしい方にお勧めです。

講習内容はオープンウォーターダイバーの3分の2の内容です。

受講内容と費用

学科講習(3セッション)+プールダイビング(3セッション)+海洋実習(2ダイブ)

講習期間 学科を除き最短2日

参加条件 15歳以上

沖縄での取得の場合、事前学習することで最短1日で取得できるコースもあるようです。

取得費用  3万~5万円 (プラス申請費用)

このコースの講習を修了すると、インストラクターやPADIのプロフェッショナルダイバーの指導・監督のもとに最大深度12メートルのダイビングが楽しめます。

このライセンスを取得後、もっとダイビングを楽しみたいと思われたら、オープンウォーターダイバーへのステップアップができます。

ここがお勧め

最短2日(沖縄では1日)で取得できるのは、魅力的ですね。

期間が1日延長できるならばオープンウォーターダイバーのライセンス取得をお勧めします。

 

オープンウォーターダイバーコース(OW)

このコースを修了すると、ダイバーとして

必要なスキルや知識を身につけた証明として

Cカードが授与されます。

経験の範囲内で指導監督者なしに、バディとともに

ダイビングすることが可能になります。

オープンウォーターライセンスのみの情報はこちらをご覧ください

ダイビングのライセンスは意外と簡単に取得できる

レスキューダイバーについてはこちらをご覧ください

レスキューダイバーライセンス取得への道のり

受講内容と費用

学科講習(5セッション)+プールダイブ

(5セッション)+海洋実習(4ダイブ)

講習期間  最短3日(ネット学習との組み合わせで

2日のコースもあり)

参加条件 年齢15歳以上(ジュニア・オープン

・ウォーターダイバーは10歳以上)

取得費用  4万5千円~6万5千円(プラス申請費用)

ここがお勧め

自分たちでダイビングの計画を立て、バディを組み、

自由にダイビングを楽しむことができます。

さらに、ダイビングに必要な機材の購入や

タンクなどのレンタルができます。

最大水深18メートルの海を潜水することができます。

Cカード取得を出発点として、

スペシャリティダイバーコースに参加できます。

アドヴァンスド・オープンウォーターダイバーコース(AOW)

Cカード取得を取得して晴れてオープンウォーターダイバー

になった後、数種類のダイビングを体験し、

ダイビングのスキルを高めるコースです。

受講内容と費用

学科講習は1~2時間程度

24種類アドベンチャー・ダイブの中から、

5種類のアドベンチャー・ダイブ実施

必須ダイブ(水中ナビゲーションダイブ・ディープダイブ)

講習期間 最短2日

取得費用 4万円~6万円(プラス申請費用)

ここがお勧め

アドバンスド・オープンウォーターダイバーになると

それ18メートル以上の水深を潜ることができます。

レジャーダイビングでの推奨水深は30メートル以内です。

海外のポイントでは、18メートルを超えて潜水する

ことも多くあります。世界中の海でダイビングしたいと

思っている方は、アドバンスライセンス取得がお勧めです。

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まとめ

ダイビングに関する記事、こちらもぜひご覧ください。

ダイビングのライセンスは意外と簡単に取得できる

レスキューダイバーライセンス取得への道のり

沖縄世界遺産9つを1日ですべて巡る弾丸コースで沖縄旅行を満喫

PADIスクーバ・ダイバー, オープンウォーター・ダイバー,

アドバンスド・オープンウォーターの

ライセンスについてお知らせしてきました。

費用については宿泊費や交通費は加えてありません。

さらに、ショップによってライセンス申請費用が

代金に含まれていたり、別途だったりすることもあります。

機材のレンタル代や食費も同様です。

各ショップさんのHPを訪れ、他のショップさんと

比較決定される時に、代金に含まれるものと

含まれないものを明確にされるとよいかと思います。

さらにレベルアップしたライセンスとして

レスキューダイバー,マスタースクーバ・ダイバー

(アマチュア最高峰)などがあります。

この二つのライセンスは、かなり専門的になります。

後日記事を載せてお知らせしますね。

日本でダイビングを楽しむなら、オープンウォーター・ダイバー

(Cカード)取得で十分です。海外の海を潜ってみたい

希望があれば、アドバンスライセンス取得をお勧めします。

ここまで見てくださりありがとうございました。

スナフキンの名言集より

「みんなと同じことをするのはたやすいことだ。」

By  トーベ・ヤンソン

それでは、また。

「スナフキンの生活」に憧れる、「スナフキンずライフ」でした。

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