大高城・桶狭間の戦いにおける徳川家康の功績・大高城兵糧入れの逸話

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お城巡り

スナフキン的生活に憧れる「スナフキン」です。ブログをご覧いただきありがとうございます

今回ご紹介するのは、大河ドラマ「麒麟がくる」で登場した「大高城」です。

桶狭間の戦いでも、重要な役割を担った城です。

アクセスから、見どころまでどうぞご覧ください

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目次

大高城の紹介

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アクセス

〒459-8001  愛知県名古屋市緑区大高町城山

おすすめなのは、公共交通機関です。 🚈「JR東海道線・大高駅から南西へ徒歩約10分」

城址公園の周辺は道幅が狭いため、自家用車での通行が難しいです。 🚙車で行かれた場合は大高駅周辺のコインパーキング等に駐車して、徒歩がおすすめです。

大高城址公園の案内板

大高城について

(案内板 本文より 名古屋市教育員会)

「城の成り立ち」

知多半島の脊梁山地の末端近くに、西側が開けた丘陵上に築かれた東西約、106M 南北約32Mの山城である。室町時代、」永正年間(1504~21)に花井備中守によって築かれたものと伝えられる。
「戦国時代の大高城」
戦国時代、天文・弘治年間(1532~58)の頃には、水野忠氏父子が居城していたが、はじめ今川氏に属し後に織田氏ついたため、今川方の鳴海城主山口左馬之助に攻められ、今川義元の家臣、鵜殿長照が入城した。

「大高城兵糧入れ」

永禄3年(1560)桶狭間の戦いのときに、松平元康(徳川家康)が、織田家の包囲の中を兵糧の運び入れに成功し、そのまま城を守った。

「桶狭間の戦い後」

松平元康(徳川家康)今川義元が織田勢に討たれ、今川方が敗走するまで居城し、今川撤退後に父祖の城である岡崎城に入った。

(案内板文章より)

大高城兵糧入れをさらに詳しく解説

諸説ある中の一説を要約すると、今川義元から大高城への兵糧入れを命じられた松平元康(徳川家康)は、家臣に大高城周辺の偵察を命じます。報告では「織田方の軍勢が道筋に多く陣取とり、兵糧部隊は必ず追い落とされるでしょう」と進言したが、最後に偵察から戻ってきた家臣だけは「兵糧入れは可能である」と断言しました。決断を決めかねている松平元康に対し、さらに、「織田方の動きを見ると、戦ができるほどの軍勢を整えてはいないように見受けられる。兵糧入れ部隊を、四方(前後左右)から取り囲んで進めば可能であろう」と進言します。松平元康はこれを聞いて兵糧入れを決断した。と考えられています。
実行する上で松平勢の一部が、丸根砦・鷲津砦の織田方を引き付けて戦っている間に、大高城へ兵糧を運びこませたと言われています。
今川方家臣の鵜殿長照は桶狭間の戦い以前から大高城の城代を任ぜられていた。大高城は織田方の最前線に位置していることから、丸根・鷲津両砦織田軍のために身動きを封じられていた、その情勢下では兵糧が枯渇するという危機的状況にあった。その状況を見た今川義元は、松平元康に兵糧を入れを命じたと考えられます。それだけ大高城は、尾張侵攻の要の城と考えられていたことも伺えます。

見どころ

案内板から本丸跡に上る坂

城址公園の入り口から、本丸に至る上り坂は城郭に見られる、特有な趣きがあります。

本丸跡

木々に囲まれた中に広がる本丸跡、まさに、ここに本丸があったと実感できる空間です。

 

城山八幡宮

本丸広場の一角に、城山八幡宮が祀られています。

大高城址石碑

ひっそりと佇む、石碑です。

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まとめ

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大高城址はいかがでしたでしょうか。

大高城は、桶狭間の戦いにおいて、今川方として松平元康(徳川家康)、鵜殿長照が居城し、織田方との戦いにおいて、重要な役割を担った城です。

ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょう。

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

「ものは、自分のものにしたくなったとたんに、あらゆる面倒が、ふりかかってくるのさ。運んだり、番をしたり・・・ぼくは、どんなものであろうと、見るだけにしている。

立ち去るときには、ぜんぶ、この頭の中に、しまっていくんだ。重いかばんを、うんうん いいながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ!」

ムーミントロールと彗星より

スナフキンのように、物が欲しくなったら手に入れることを考えるより、頭の中にしまっていくことができたら、きっと幸せです。

では、また。

スナフキン的生活に憧れる「スナフキン」でした。

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