目次
サンバートラックのキーレス電池交換、実録紹介
どうも、スナフキンと申します。
スバルサンバートラックのキーレスエントリーの電池交換の方法を実録紹介します。
2012年式で、ダイハツのOEMになる以前のモデルです。
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同じ型のキーレスエントリーの方必見です。
準備するものは2つ
※車の年式によってボタン電池の品番が異なります。元電池を確認してください。
このボタン電池は、百均で購入しました。コンビニや電気量販店でも購入できますが、百均に比べると割高になります。アマゾンなどの通販でも購入できます。
数個まとめて購入される場合は、通販が割安ですね。
交換手順
➀精密ドライバー(+)でネジをはずす
ドア開閉のボタンとは、反対側のカバーにネジがあります。
②「マイナスドライバー」でカバーを取り外す。
※傷をつけたり、破損させないように注意してくださいね。
隙間に、マイナスドライバーを差し込みます。
差し込んだ状態で、ドライバーをゆっくり回転させる。
※プラスチック素材です、「破損」に注意です。
パカッという感じで、隙間が大きくなったら、あとは手でカバーを外す。
③マイナスドライバーで電池を取り出す。
隙間の部分にドライバーまたは精密ドライバーを差し込んで電池を外す
④新しいボタン電池を用意する
⑤ボタン電池を画像のように、斜めから押さえ爪の下へ入れ、
指で上から押し込みます。
※ここも、ゆっくり優しくやりましょう。
⑥カバーをします。
カバーをかぶせて、しっかりはめ込みます。
はめ込んだ後は、隙間が空いてないか確認します。
⑦ネジをしめる
外した時と反対に、ネジをしめます。
はい、これで電池交換完了です。
まとめ
スバルのサンバートラックは、2014以後はダイハツのOEM車となりました。
今回紹介したのは、2012スバル生産の最終モデルのキーレスエントリーの電池交換です。
プラスチック部分の劣化を考慮して、破損がないように作業は十分注意してください。
作業としては簡単ですが、あくまでも自己責任でトライしてみてくださいね。
それでは、また「スナフキン」でした。
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