サンバートラック2012・2013 キーレス電池交換3分でできるやり方紹介

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豆知識

目次

サンバートラックのキーレス電池交換、実録紹介

どうも、スナフキンと申します。

スバルサンバートラックのキーレスエントリーの電池交換の方法を実録紹介します。

2012年式で、ダイハツのOEMになる以前のモデルです。

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同じ型のキーレスエントリーの方必見です。


スマートキーの交換はディーラーに依頼すると 約¥1500~¥3000
なんと・・・
自分で交換すれば、電池代のみ 百円均一で購入すれば ¥110円(税込み)

準備するものは2つ

スマートキーの電池交換で準備するもの、一つは「精密ドライバー」です。
2つ目は新品のボタン電池・・「CR1620」

※車の年式によってボタン電池の品番が異なります。元電池を確認してください。

このボタン電池は、百均で購入しました。コンビニや電気量販店でも購入できますが、百均に比べると割高になります。アマゾンなどの通販でも購入できます。

数個まとめて購入される場合は、通販が割安ですね。

交換手順

➀精密ドライバー(+)でネジをはずす

ドア開閉のボタンとは、反対側のカバーにネジがあります。

②「マイナスドライバー」でカバーを取り外す。

※傷をつけたり、破損させないように注意してくださいね。

隙間に、マイナスドライバーを差し込みます。

差し込んだ状態で、ドライバーをゆっくり回転させる。

※プラスチック素材です、「破損」に注意です。

パカッという感じで、隙間が大きくなったら、あとは手でカバーを外す。

③マイナスドライバーで電池を取り出す。

隙間の部分にドライバーまたは精密ドライバーを差し込んで電池を外す

④新しいボタン電池を用意する

⑤ボタン電池を画像のように、斜めから押さえ爪の下へ入れ、

指で上から押し込みます。

※ここも、ゆっくり優しくやりましょう。

⑥カバーをします。

カバーをかぶせて、しっかりはめ込みます。

はめ込んだ後は、隙間が空いてないか確認します。

⑦ネジをしめる

外した時と反対に、ネジをしめます。

はい、これで電池交換完了です。

傷や破損を防ぐため、ドライバーを使うところは、ゆっくりと作業しましょう
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まとめ

スバルのサンバートラックは、2014以後はダイハツのOEM車となりました。

今回紹介したのは、2012スバル生産の最終モデルのキーレスエントリーの電池交換です。

プラスチック部分の劣化を考慮して、破損がないように作業は十分注意してください。

作業としては簡単ですが、あくまでも自己責任でトライしてみてくださいね。

それでは、また「スナフキン」でした。

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