開放的な空間で、自然や動物、遊具を満喫できる動植物園、それが「のんほいパーク」です。
愛知県では、西の「東山動物園」東の「のんほいパーク」が動植物園の両雄と称されています。
感染症対策が叫ばれる昨今、動植物園は子どもさん連れのご家族や、カップルにも、この上ないお出かけ場所と言えますね。
そこで、東の雄「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」へ行ってきました。
割引チケットの耳より情報、見どころ、遊びどころを実録解説します。お出かけ前の事前チェックに活用してくださいね。
うわさの、レッサーパンダ(ショウショウとリーファ)も登場します。
かわいい姿を写真で紹介していますので、ぜひご覧ください。
目次
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)について
アクセス
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町大穴1₋238 TEL 0532-41-2185
駐車場(動植物園に併設)
1,650台駐車可 (閉園後17時で閉門)
駐車料金:普通車200円・ 準中型,中型,大型車400円
公共交通機関
JR二川駅より、徒歩で約6分
案内
開園時間:午前9時~午後16時30分(入園は16時まで)
休園日:毎週月曜日(祝日及び振り替え休日の場合は翌平日)・12月29日~1月1日
入園料:大人600円・小中学生,市内在住70歳以上100円・未就学児は無料
前売り券:大人480円・小中学生80円 ※前売り券購入した翌日から使用可使用期限なし
割引(前売り)チケットについて
前売りチケットは、のんほいパークや市役所などで購入することができます。
しかし、そのチケットは翌日から使用可能なものなので、残念ながら当日は利用できません。
当日でも利用できる「前売り(割引)チケット」を手に入れることが可能です。
この方法を活用すると、大人が二人いれば、200円の駐車場代金に充てられることになりますね。
大人 600円→480円(120円お値打ち)
小中学生 100円→80円(20円お値打ち)
手に入れた割引チケットがこちらになります。
割引チケットはどこで購入できるか
当日使える割引チケット(前売りチケット)の購入場所はここです。(2020.3.25現在)
セブンイレブン 豊橋岩屋町店さん
自分が購入させてもらったのが、このセブンイレブンさんです。
特に宣伝や案内はありませんが、お店の方に「のんほいパークのチケットありますか」と尋ねると販売していただけます。
のんほいパークに到着する前に、立ち寄っていただき購入するだけです。ぜひ、おススメです。
その他にもこちらでも購入できます。
ファミリーマート 豊橋西口前店さん
自分は、こちらでは購入しませんでしたが、お店の駐車場に立て看板で「割引チケットあります」の案内があったのが、こちらのファミリーマートさんです。
その他「のんほいパーク」周辺のコンビニさんは、未調査です。
上記の2店は、2020.3.25の時点で確実に購入できます。利用されてはいかがでしょうか。
のんほいパークの実録紹介「動物園」「遊園地」「植物園」
ここからは、大人気のレッサーパンダの紹介も含めて、のんほいパークの各施設を「動物園」「遊園地」「植物園」の順で、ご紹介していきますね。
動物園
駐車場から中央門を通って、「動物園ゾーン」の案内に沿って、右方向に進みます。
郷土エリア、オーストラリアエリア、なかよし牧場エリア、モンキーエリア、極地動物エリアを観て、大人気のレッサーパンダを目指しましょう。その後にアフリカエリアと、夜行性動物観と進んでいくのが、おススメです。
大人気のレッサーパンダ
のんほいパークで、2020.2月8日にレッサーパンダ舎がオープンしました。
同時にオスの「ショウショウ(守守)」がお披露目されました。
続いて、2020.3月14日にお披露目された「メスのリーファ(李花)」です。
ニホンザル・・親子の猿でしょうか、やさしく抱っこして風をしのいでいました。
野鳥園・・多くの鳥たちがいました。
極地動物園・・シロクマさんは意外とすばやく動きます。
アジアゾウ・・やはりサイズが大きいです。
遊園地
遊園地ゾーンには、小さな子どもさんも楽しめる「のりもの」があります。
複数の「のりもの」を利用する場合は、「一日乗り放題券」の購入がお勧めです。
一日乗り放題券・・大人1000円, 小人(中学生以下)500円
遊園地の大定番「大観覧車」「メリーゴーランド」です。
「のんほいコースター」はお待ちの行列ができていました。
その他の「のりもの」
料金は別途必要ですが、「のんほいサーキット」で本格的なカートが楽しめます。
利用料金 1000円
植物園
植物園は、四季を通じて様々な植物が観られます。
噴水とかわいいテーブルは、異国情緒が感じられます。
大温室は、室温と湿度が高く維持されて、熱帯の植物が多く観られます。歩いていると汗ばんできました。(笑)
自然史博物館と恐竜のオブジェ
自然史博物館には、世界各地の化石、恐竜の展示があります。
また、自然史博物館の前の庭園には恐竜のオブジェが展示されています。
まとめ
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)はいかがでしたでしょうか。
のんほいパークHP <https://www.nonhoi.jp>
年間パスポート
大人 2000円 小中学生 300円
四季を通じて楽しめる、「のんほいパーク」おすすめです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
スナフキンの生活に憧れる「スナフキン」でした。