王滝渓谷へ行ってきました・駐車場から見どころまで実録紹介・愛知県豊田市

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お出かけ

目次

愛知県豊田市「王滝渓谷」実録紹介

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。日本全国の隠れた名所

お城山城城跡史跡散策コースお出かけスポット

トレッキングコース(登山)などを紹介しています。

楽しく読んでいただければ嬉しいです。

今回ご紹介するのは愛知県豊田市にある 「王滝渓谷です。                       川沿いの道をマイナスイオンをからだいっぱいに浴びて、             活力アップ、運気アップを狙いましょう。宮川散策路には、            くぐり岩(巨岩)も楽しめます。お城好きの方も、                  「ふくろうが城」城址が展望台になっています。                           



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アクセス・駐車場情報

ナビ設定は「大滝渓谷(駐車場)」

40~50台ほどの駐車スペースあり・トイレ完備

ルート(コース)紹介

駐車場から時計回りで大滝渓谷を一周するコースの紹介です。

1⃣駐車場 ➡ 2⃣龍門園地 3⃣椿木園地 ➡ 4⃣王滝湖園地

 ➡ 5⃣宮川散策道(反時計回り) ➡6⃣王滝湖かけはし ➡7⃣中之瀬大橋

8⃣歌石園地 ➡9⃣ふくろうが城(展望台)➡ゴール(駐車場)

このコースを行くと、3時間ほどです。8⃣歌石園地から

ふくろうが城展望台への道のりが、急こう配です。

時間がない場合や、小さな子どもさん連れの方は

別の日にふくろうが城展望台は1⃣駐車場から直接

登られることをおすすめします。

こちらの看板は、1⃣駐車場から直接展望台へ行ける

ルート案内です。

1⃣駐車場(40~45台)

トイレ完備されています。(安心)

大滝渓谷案内図も確認しましょう。

駐車場から一旦道路に出て、2⃣龍門園地を目指します。

個の案内看板が目印です。

民家を通り過ぎて進みます。

2⃣ 龍門園地

駐車場から「10分~15分」ほどで到着

橋の手前に駐車場とトイレがあります。

王滝渓谷遊歩道を進んで、椿木園地を目指します。

急こう配の上りもあります。

3⃣ 椿木園地

2⃣龍門園地から20分程で到着です。

途中に中之瀬大橋を右に見ながら進みます。

4⃣ 王滝湖園地

王滝園地を通り過ぎて、宮川散策道に向かいます。

5⃣ 宮川散策道(反時計回りに散策)

川を越えて、岩場を進み、くぐり岩を目指します。

川上に向かって、岩場を進みます。

道のように見えないので、不安になりますが「宮川散策道」

から、外れなければ大丈夫です。

岩で、空が見えなくなります。頭上注意で進みます。

渓谷を左に見ながら、進みます。

こちらの階段のところへでれば、安心。

宮川散策道の出入り口の案内板です。

6⃣ 王滝湖かけはし

王滝湖園地の中を通過して、王滝かけはしを渡ります。

王滝かけはしを渡って、川を右に見ながら階段を

下りていき「椿木園地」を再び目指します。

7⃣ 中之瀬大橋

吊り橋の赤い橋を、渡ります。

中之瀬大橋を渡って、林道へ出ます。

林道を下り、歌石園地を目指します。

8⃣ 歌石園地

案内板にしたがって、歌石園地に到着。

しばし休憩して、ふくろうが城への急こう配に備えましょう。

登山道の入り口に、「梟ヶ城址」の案内看板があります。

上りの山道、ふくろうが城展望台まで「1150m」です。

急こう配の山道が続きますが頑張りましょう。

9⃣ ふくろうが城(展望台)

この案内板まで来ると、あと一息あと200M

展望台手前に巨岩が出現します。

ふくろうが城址(展望台)に到着

眺めがすばらしい、豊田スタジアムから名古屋のビル群まで・・

ここから、ゴールの駐車場を目指します。

かなり多くの階段を下ります。

ゴール(駐車場)

スタートした、駐車場に無事戻ってきました。

水分補給休憩を含め、約3時間の道のりでした。

まとめ

「王滝渓谷」はいかがでしたでしょうか。

愛知県豊田市は、多くの山々や河川、そして渓谷と

自然の宝庫です。

王滝渓谷は松平地区にあり、豊田市の中心街から30分ほどで

訪れることができます。

川遊び、トレッキング、城跡巡り、バーベキュー(要予約)

が一度に楽しめます。

ぜひ、一度訪れてみてください。

くらがり渓谷・ハイキングコース・キャンプ場・駐車場から見どころまで実録紹介



スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

「・・・・今日ぼくらは、とびっきり特別なことを

しなくちゃ!。

だって、素晴らしい天気になりそうだもの」

 楽しいムーミン一家 より

自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。

寧比曽岳(ねびそだけ)・三河高原最高峰・標高1121Mからの

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