桃太郎神社は子どもの守り神・桃太郎伝説発祥の地・塑像で描く独特の世界観

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お出かけ

目次

愛知県犬山市

「桃太郎神社」実録紹介

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。日本全国の隠れた名所

神社、お城山城城跡史跡散策コースお出かけスポット

トレッキングコース(登山)などを紹介しています。

楽しく読んでいただければ嬉しいです。

今回ご紹介する「神社」お出かけスポットは、                                                                     愛知県犬山市にある  「桃太郎神社です。                       桃太郎神社には子供の守り神である「桃太郎」が祀られ              たくさんの塑像と共に桃太郎伝説が体感できます。
           
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アクセス・駐車場情報

ナビ設定は「桃太郎神社」で

周辺に売店利用者用の駐車スペースあり(無料)

神社を出発点とする散策コースが多数あります。

さらに、木曽川沿いに、キャンプ場あり。

神社入り口(桃太郎公園)

駐車場から、登山口の「神社の入り口を」へ向かいます。

桃太郎公園内の鬼と桃太郎のお供たちの塑像が出迎えてくれます。

春には「さくらまつり」

桜の季節には、「さくらまつり」が開催されます。

塑像の作者「浅野祥雲」

浅野 祥雲(あさの しょううん)1891年~ 1978年 岐阜県中津川市出身、コンクリート像作家。

作品の現存する主な施設には「桃太郎神社」の他に、下記の施設があります。

関ヶ原ウォーランド(岐阜県関ケ原町)https://www.warland-web.com/
岩崎御嶽社(愛知県日進市)
五色園(愛知県日進市)https://gosikien.nobody.jp/

「おばあさん」と「おじいさん」

あばあさんが、洗濯した場所の岩が川から移設されています。

階段の途中には、芝刈りに行ったおじいさんが

日本一 桃太郎

階段を上り切ると、一番先に目に飛び込んできます。

桃形の鳥居

「桃形の鳥居をくぐれば

悪は去る(サル)・病は居ぬ(イヌ)・災いは来じ(キジ)」

とあります。

涙を流す鬼

「もう二度と悪いことはしません。

この涙を見てください。」

桃太郎神社の由来

その後の桃太郎

まとめ

「桃太郎神社」はいかがでしたでしょうか。

日本各地にある桃太郎伝説の一つが

ここ愛知県犬山市の「桃太郎神社」にあります。

目の前には木曽川が流れ、風光明媚な場所です。

また、河原にはキャンプ場も併設されています。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

追加情報
こちらの五色園は、塑像が同じ作者です!
さらに、近くにはトレッキングに最適な
「継鹿尾山」があります。

 

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

スナフキンが、すっと手を、さしのべました

「ここは、美しい所さ。あの樹は、

黒のビロードのようだろう?

後ろ側には、大きな大きな、銀色した塊が、あるんだ。

ほら、遠くの山をご覧。今まさに、

深紅に変わろうとしている!

 ムーミントロールと彗星 より

コロナ禍の現在でも、宇宙からみた地球は

変わらず美しい、山も川も海も。

早く、一日も早く楽しい旅ができますように。

一日も早く、平穏な世の中になりますように。

自由と旅、自然を愛する「スナフキンずライフ」でした。



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