有松と桶狭間古戦場公園、信長の野望歴史と有松絞りの町をウォーキングで巡る

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お出かけ

目次

有松と桶狭間古戦場歴史をウォーキングでめぐる

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます

日本全国の隠れた名所お城山城城跡史跡散策コースお出かけスポットトレッキングコース(登山)などを紹介しています。さらには、スキューバダイビングバイク車関連についての記事も掲載しています。見ていただいた方の参考になり、楽しく読んでいただければ嬉しいです。

今回ご紹介するウォーキングコースは、愛知県名古屋市「有松と桶狭間古戦場巡りです。  
ウォーキングデータ 所要時間「約90分~120分」 歩数「約1万2千歩」
東海地方のお出かけ、ウォーキングなら、こちらもおすすめ!
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アクセス・駐車場情報

ナビ設定は「名鉄有松駅」 

〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松

駐車場  ※可能なら名鉄電車がベスト

「有松・鳴海絞会館」の駐車場

②買い物を前提に「イオンタウン有松」・・2時間無料

ルート(コース)紹介

まずは、有松駅の改札前にある「パンフ・チラシ」をゲット

「史跡マップにそって散策開始します」

ルートの概要説明

有松駅を出発地としてイオンタウンと有松と逆の南方向へ向かいます。

1⃣高根山(有松神社) 2⃣釜ヶ谷(信長坂) 3⃣七ツ塚 4⃣桶狭間古戦場公園

5⃣長福寺 6⃣桶狭間神明社 7⃣戦評の松 8⃣ 有松宿

の順に巡ります。

それでは、写真と共に紹介していきます。

1⃣ 高根山(有松神社)

今川軍の先鋒として、松井宗信隊が着陣した場所

この辺りでは一番高い位置にあります。民家の間を通過してたどり着けます。

2⃣ 釜ヶ谷

信長が、突撃の機を窺った場所

桜花学園の敷地内(駐車場の横)には、信長坂と名付けられた坂道があります。

3⃣ 七ツ塚

信長が今川義元を討ち取った後、村人に戦死者を埋葬するよう命じた「供養の塚」

入り口が細く、民家の横に祀られています。

4⃣ 桶狭間古戦場公園(田楽坪)

桶狭間の戦いの中心地で別名、田楽坪とも言われる。

戦いの時、今川義元の馬をつないだと言われる「ねずの木」の枯れ木跡

今川義元最期の地「石碑」、「義元の墓石」

5⃣ 長福寺

戦いの後、首検証が行われた跡がある「寺院」

本尊の阿弥陀如来像は、義元の茶坊主林阿弥が主君を弔うために後に訪れ納めた。

戦いゆかりの史跡が多く残る。

6⃣ 桶狭間神明社

今川義元の家臣「瀬名氏俊」が先勝祈願したとされる。

厳かな雰囲気が漂います。

4代尾張藩主「徳川吉通」が植えた杉の枯れ木が本殿前に立っています。

7⃣ 戦評の松

この松の下で、今川軍の瀬名氏俊が戦評を行ったところ。

現在の松は、3代目

旧暦の5月19日に白馬に乗った義元の亡霊が現れるという

伝説が残っている。

戦評の松の向かいには「大池」があります。

このまま、道路を北に進みゴールの有松駅を目指します。

8⃣ 有松宿

ゴールの有松駅の手前に「有松宿」があります。

予定次第では、スタート直後に立ち寄るのもオッケーです。

「有松山車会館」「有松、鳴海絞会館」を参観するのもおすすめです。

名古屋市の町並み保存地区「有松宿」は、江戸情緒あふれる街道跡です。

 

「有松あない人の会」による有松エリアのガイド案内

まずは、電話にて問い合わせ「有松・鳴海絞会館」

連絡先「052₋621₋0111」 費用 ガイド1人あたり(¥1,000)

午前9:30~午後5:00

まとめ

 

桶狭間古戦場、有松宿巡りはいかがでしたでしょうか。

織田信長と今川義元が戦い、義元が最期をむかえた「桶狭間の戦い」

今もなお、史跡が多く残る町並みです。

一つ一つの史跡をじっくり見ながら、戦国武将気分を味わうのもいいですね。

「史跡マップ」に加え「信長攻略マップ」もあわせて参考にしながら

史跡を楽しむのもワクワク感倍増です。

「信長攻略マップ」も有松駅改札前で手に入ります。

有松宿の街並みでは、名古屋市の河村市長が愛用していることで

有名な「有松絞りのマスク」が購入できます。

それでは、「1万2千歩」のウォーキングを楽しんでくださいね。

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

 

店のおばあさんが、いいました。

「それは、残念ねえ!でも、新しい帽子が、必要じゃないこと?」

スナフキンは、おびえた顔つきで、緑色の古帽子を、グイと、

耳まで、深くかぶりました。

「ありがとうございます。でも、今ちょうど、考えてたんです。

〝物の持ちすぎで苦しむのは、自分だぞ!って」

ムーミントロールと彗星 より

いつの間にか、増えてしまう「もの」

持ちすぎず、必要なものと素敵なものにかこまれた生活に

憧れます。

自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。

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