猿投山登山四季折々に楽しめる豊田猿投神社ルート実録紹介します

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トレッキング・登山

目次

愛知県豊田市「猿投山」

実録紹介

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます

日本全国の隠れた名所お城山城城跡史跡

散策コースお出かけスポットトレッキングコース(登山)

などを紹介しています。さらには、スキューバダイビング

バイク車関連についての記事も掲載しています。

楽しく読んでいただければ嬉しいです。

今回ご紹介するお山、トレッキングコースは、                                  愛知県豊田市にある「猿投山です。                                                      標高「629M」
猿投山は瀬戸市雲興寺からのルートと                                  豊田市猿投神社からのルートがあります。                                    今回は豊田ルートの紹介です。
登山データ上り「約90分~120分」                                      下り「約60分~80分」                                                         (下山ルートによって変わります)
東海地方のトレッキングなら、こちらもおすすめ!
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アクセス・駐車場情報

ナビ設定は「猿投神社」 TEL 「0565-45-1917」

〒470-0361 愛知県豊田市猿投町大城5

「山門」右側の脇道に入り、駐車場に向かって進みます。

※神社に向かって右側の脇道

「猿投山麓駐車場」に停めるのがベスト

「トイレ」もこの場所にあります。有難く活用しましょう。

駐車場から登山道入り口(御門杉)へ(15分~20分)

駐車場を出て登山道入り口の「御門杉」を目指します。

「水車」の横を進みます。

「お倉岩」の横を通り過ぎます。

登山口「御門杉」に到着

登山開始(山頂まで約90分)

まずは、山頂への入り口「東の宮」を目指します。

やや急な上りを過ぎると、いったん林道へ出ます。

再び山道を登り、休憩所を目指します。

休憩所でほっと一息、水分補給をしましょう。

大岩展望岩は下山の時に立ち寄られることをおすすめします。

中間地点の「東の宮鳥居」 ※横にトイレあり

緩やかな下り坂をおりて、林道へ出ます。

鳥居の方へ向かいます。

「東の宮鳥居」に到着

山頂まで最終「トイレ」がここにあります。

東の宮まであと30分・山頂まで55分地点。やや急な上りを進みます。

「東の宮」に到着

お社に向かって左側の橋を進みます。

途中に、右側の眺望がひらかれたところがあります。

きれいな景色を楽しんでください。

猿投山名物?「カエル石」横を通過します。

あと10分で山頂の「道標」を見て、あとひと頑張り。

山頂に到着(標高629M)

2021年1月、山頂には残雪がありました。風も冷たく氷点下でした。

東側の眺望が美しい!

快晴の時は、御嶽山や伊吹山も望めます。

今日のランチ紹介

今日のランチメニューは、「梅しそリゾッタ&焼き鳥缶詰」

でした。

食後のコーヒーもおいしかったです。

ただ、この日は氷点下の寒さに加え、

風が吹いていたのでかなりの寒さでした。

冬は、携帯カイロ持参がおすすめです。

下山について(下山時間およそ60分~80分)

急な坂もあります、注意して下山しましょう。

下山時おすすめの「立ち寄りスポット」

山頂では見られなかった、西側の眺望が美しい

「大岩展望台」に立ち寄るのがおすすめ。

下山コースから道標に沿って10分程進むと、

岩場があります。

東は南アルプス、豊田市、名古屋市の街並みや

三河湾までの眺望がきれいです。

まとめ

猿投山「豊田猿投神社ルート」はいかがでしたでしょうか。

猿投山は、毎日登山をされる愛好家もたくさんいます。

豊田市民のみならず、中部圏からたくさんの人が訪れるお山です。

ぜひ、訪れてみてはいかがでしょう。

さらに、瀬戸市側から上る「瀬戸雲興寺ルート」

往復5~6時間のルートを楽しむこともできます。

こちらで、紹介しています。

猿投山登山・瀬戸雲興寺ルート 往復約5時間30分実録紹介

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

 

フーッと、ため息をついて、

ムーミントロールがいいました。

「思うんだけど、冬ごもりって、

すっごく時間の無駄だね」

「考えてもごらんよ!?」

スナフキンが、かぶりをふりました。

「夢を、見ることができるんだよ。

そのうえ、目が覚めたら、春だ・・・!」

 楽しいムーミン一家 より

冬のお山は、寒さに備えて十分な装備と服装を準備しましょう。

そして、冬に登ったお山は、

ぜひ春にも訪れてみたいものです。

自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。

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