目次
愛知県豊田市「猿投山」
実録紹介
自由と旅、自然を愛する「スナフキン」と申します。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
日本全国の隠れた名所、お城、山城、城跡、史跡、
散策コース、お出かけスポットやトレッキングコース(登山)
などを紹介しています。さらには、スキューバダイビング、
バイク、車関連についての記事も掲載しています。
楽しく読んでいただければ嬉しいです。
アクセス・駐車場情報
ナビ設定は「猿投神社」 TEL 「0565-45-1917」
〒470-0361 愛知県豊田市猿投町大城5
「山門」右側の脇道に入り、駐車場に向かって進みます。
※神社に向かって右側の脇道
「猿投山麓駐車場」に停めるのがベスト
「トイレ」もこの場所にあります。有難く活用しましょう。
駐車場から登山道入り口(御門杉)へ(15分~20分)
駐車場を出て登山道入り口の「御門杉」を目指します。
「水車」の横を進みます。
「お倉岩」の横を通り過ぎます。
登山口「御門杉」に到着
登山開始(山頂まで約90分)
まずは、山頂への入り口「東の宮」を目指します。
やや急な上りを過ぎると、いったん林道へ出ます。
再び山道を登り、休憩所を目指します。
休憩所でほっと一息、水分補給をしましょう。
大岩展望岩は下山の時に立ち寄られることをおすすめします。
中間地点の「東の宮鳥居」 ※横にトイレあり
緩やかな下り坂をおりて、林道へ出ます。
鳥居の方へ向かいます。
「東の宮鳥居」に到着
山頂まで最終「トイレ」がここにあります。
東の宮まであと30分・山頂まで55分地点。やや急な上りを進みます。
「東の宮」に到着
お社に向かって左側の橋を進みます。
途中に、右側の眺望がひらかれたところがあります。
きれいな景色を楽しんでください。
猿投山名物?「カエル石」横を通過します。
あと10分で山頂の「道標」を見て、あとひと頑張り。
山頂に到着(標高629M)
2021年1月、山頂には残雪がありました。風も冷たく氷点下でした。
東側の眺望が美しい!
快晴の時は、御嶽山や伊吹山も望めます。
今日のランチ紹介
今日のランチメニューは、「梅しそリゾッタ&焼き鳥缶詰」
でした。
食後のコーヒーもおいしかったです。
ただ、この日は氷点下の寒さに加え、
風が吹いていたのでかなりの寒さでした。
冬は、携帯カイロ持参がおすすめです。
下山について(下山時間およそ60分~80分)
急な坂もあります、注意して下山しましょう。
下山時おすすめの「立ち寄りスポット」
山頂では見られなかった、西側の眺望が美しい
「大岩展望台」に立ち寄るのがおすすめ。
下山コースから道標に沿って10分程進むと、
岩場があります。
東は南アルプス、豊田市、名古屋市の街並みや
三河湾までの眺望がきれいです。
まとめ
猿投山「豊田猿投神社ルート」はいかがでしたでしょうか。
猿投山は、毎日登山をされる愛好家もたくさんいます。
豊田市民のみならず、中部圏からたくさんの人が訪れるお山です。
ぜひ、訪れてみてはいかがでしょう。
さらに、瀬戸市側から上る「瀬戸雲興寺ルート」は
往復5~6時間のルートを楽しむこともできます。
こちらで、紹介しています。
スナフキンの名言集より By トーベ・ヤンソン
フーッと、ため息をついて、
ムーミントロールがいいました。
「思うんだけど、冬ごもりって、
すっごく時間の無駄だね」
「考えてもごらんよ!?」
スナフキンが、かぶりをふりました。
「夢を、見ることができるんだよ。
そのうえ、目が覚めたら、春だ・・・!」
楽しいムーミン一家 より
冬のお山は、寒さに備えて十分な装備と服装を準備しましょう。
そして、冬に登ったお山は、
ぜひ春にも訪れてみたいものです。
自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。