寧比曽岳(ねびそだけ)・三河高原最高峰・標高1121Mからの眺めは絶景・愛知県豊田市

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トレッキング・登山

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

今回ご紹介するトレッキングコースは、愛知県豊田市にある「寧比曽岳です。
「寧比曽岳(ねびそだけ)大多賀峠ルート」は、往復2時間ほどで手軽に登れる山をお探しの方におすすめです。
子ども連れのご家族も、多く訪れています。
東海自然歩道であるため、案内板や休憩所が各所に設置されているため、迷わず登頂できます。
 上り「約60分」 下り「約45分」  靴はトレッキングシューズがおすすめ
    
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目次

愛知県豊田市「寧比曽岳大多賀峠ルート」

実録紹介

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アクセス

R153経由で県道33で「大多賀峠登山口駐車場」を目指します。<駐車10台程度可能>

名古屋方面からは、猿投グリーンロード「力石インター」下車、香嵐渓方面。

県道33(瀬戸設楽線)を進み、「百年草」「豊田市立萩野小学校」を過ぎ、足助川に沿って上り坂を進み、上八木町を経由して大多賀町に向かいます。

登山口(大多賀峠登山口)

駐車場から徒歩2分ほどのところに、「大多賀峠登山口」があります。

「寧比曽岳 2.2km 60分➡の表示があります」

亀の甲岩

2匹の亀が仲良く並んでいるかのような「亀の甲岩」があります。岩の割れ目がまるで亀の甲のように見えます。

休憩所(頂上まで40分)地点

休憩所には、ベンチが設置してあるので、水分補給のきっかけにできます。

森のエビフライ・・・?発見

リスが松ぼっくりを食べた後に残るのが「森のエビフライ」といわれています。

木の根元に並べられていました。

休憩所(頂上まで20分)地点

まもなく頂上へ

木の根の道と樹々に囲まれた並木道を上ると「頂上」です。

 

頂上からの絶景を楽しむ

頂上からは、美しい眺望が楽しめます。

山頂には、テーブルとベンチが設置されています。

東屋でランチ

東屋(山小屋)があり、中には机といすも設置されています。

今日のランチは、「カレーリゾッタとゆで卵」をおいしくいただきました。

富士見峠へ(山頂から約10分)

山頂の東屋から約500メートルの所に、富士見峠があります。ここに「🚻トイレ」があります。

富士見峠の少し奥には、「反射板」なるものがありました。

富士見峠からの眺め

以前は、このあたりから富士山が見られたのでしょう。美しい周囲の山々が望めます。

まとめ

「寧比曽岳(ねびそだけ)」はいかがでしたでしょうか。

東海自然歩道であるため、整備されていて山頂からの眺望も美しいのでおすすめです。

今回は、「大多賀峠ルート」をご紹介しましたが、設楽方面からの「段戸裏谷コース(山頂から2時間)」や足助方面からの「金蔵連峠ルート(山頂から2時間40分)」もあるようです。時間と体力にゆとりがある方は、こちらのコースからも登られてはいかがでしょう。

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

 

スナフキンと出会えて、旅が、何ともいえなく愉快になりました。

ハーモニカで、世界中の、ムーミンたちがきいたこともない、

ありとあらゆるステキな歌を、吹いてくれたのです。

ムーミントロールと彗星 より

旅の楽しみは、そこにしかない眺めや、音や、香りを味わえることですね。

それでは、また。

自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。

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