自由と旅、自然を愛する「スナフキン」と申します。
目次
愛知県豊田市「寧比曽岳大多賀峠ルート」
実録紹介
アクセス
R153経由で県道33で「大多賀峠登山口駐車場」を目指します。<駐車10台程度可能>
名古屋方面からは、猿投グリーンロード「力石インター」下車、香嵐渓方面。
県道33(瀬戸設楽線)を進み、「百年草」「豊田市立萩野小学校」を過ぎ、足助川に沿って上り坂を進み、上八木町を経由して大多賀町に向かいます。
登山口(大多賀峠登山口)
駐車場から徒歩2分ほどのところに、「大多賀峠登山口」があります。
「寧比曽岳 2.2km 60分➡の表示があります」
亀の甲岩
2匹の亀が仲良く並んでいるかのような「亀の甲岩」があります。岩の割れ目がまるで亀の甲のように見えます。
休憩所(頂上まで40分)地点
休憩所には、ベンチが設置してあるので、水分補給のきっかけにできます。
森のエビフライ・・・?発見
リスが松ぼっくりを食べた後に残るのが「森のエビフライ」といわれています。
木の根元に並べられていました。
休憩所(頂上まで20分)地点
まもなく頂上へ
木の根の道と樹々に囲まれた並木道を上ると「頂上」です。
頂上からの絶景を楽しむ
頂上からは、美しい眺望が楽しめます。
山頂には、テーブルとベンチが設置されています。
東屋でランチ
東屋(山小屋)があり、中には机といすも設置されています。
今日のランチは、「カレーリゾッタとゆで卵」をおいしくいただきました。
富士見峠へ(山頂から約10分)
山頂の東屋から約500メートルの所に、富士見峠があります。ここに「🚻トイレ」があります。
富士見峠の少し奥には、「反射板」なるものがありました。
富士見峠からの眺め
以前は、このあたりから富士山が見られたのでしょう。美しい周囲の山々が望めます。
まとめ
「寧比曽岳(ねびそだけ)」はいかがでしたでしょうか。
東海自然歩道であるため、整備されていて山頂からの眺望も美しいのでおすすめです。
今回は、「大多賀峠ルート」をご紹介しましたが、設楽方面からの「段戸裏谷コース(山頂から2時間)」や足助方面からの「金蔵連峠ルート(山頂から2時間40分)」もあるようです。時間と体力にゆとりがある方は、こちらのコースからも登られてはいかがでしょう。
スナフキンの名言集より By トーベ・ヤンソン
スナフキンと出会えて、旅が、何ともいえなく愉快になりました。
ハーモニカで、世界中の、ムーミンたちがきいたこともない、
ありとあらゆるステキな歌を、吹いてくれたのです。
ムーミントロールと彗星 より
旅の楽しみは、そこにしかない眺めや、音や、香りを味わえることですね。
それでは、また。
自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。