茶臼山高原天空の花畑・愛知と長野の県境・高原ハイキングと絶景を楽しむ

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トレッキング・登山

自由自然を愛する「スナフキン」と申します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます

日本全国の隠れた名所、お城、山城、城跡、散策コース、お出かけスポットやトレッキングコース(登山)などを紹介しています。さらには、スキューバダイビングについての記事も掲載しています。見ていただいた方の参考になり、楽しく読んでいただければ嬉しいです。

今回ご紹介するトレッキング・高原ハイクは、愛知県と長野県の県境にある              「茶臼山高原です。
「茶臼山」は、愛知県側は北設楽郡豊根村、長野県側下伊那郡根羽村にあります。
ハイキング・トレッキングコースはアレンジ自由、マップを片手に気ままに歩こう
東海地方のトレッキング、城跡巡りなら、こちらもおすすめ!

目次

愛知県北設楽郡豊根村「茶臼山高原」実録紹介

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アクセス

ナビ設定は「茶臼山高原」  TEL 0536₋87₋2345 でOK

           

トレッキングマップを手に入れよう

総合案内所、茶臼山美術館などにガイドブックやトレッキングマップが置かれています。

コースを選択するときは、マップを参考に決めましょう。

トレッキングマップに記載のおすすめコースを歩いてみました

まずは、スタートからコース全体を紹介します。

<スタート>

➀(MAP1)第2駐車場から西側登山ルートで上る

➁(MAP2)自由の広場から萩太郎山がよく見える

③(MAP3)急斜面のわきにある見晴らし台で一息

④(MAP4)ルート一番の難所

⑤(MAP5)山頂展望台から萩太郎山を一望

⑥(MAP6)矢作川源流でひと休み

⑦(MAP7)茶臼山高原牧場を眺めながら進む

⑧(MAP8)萩太郎山山頂をめざす

⑨(MAP9)天空の芝桜にウットリ!萩太郎山山頂を満喫

⑩(MAP10)萩太郎山を下山して「ゴール」

それでは、一つ一つを画像で紹介します

➀(MAP1)第2駐車場から西側登山ルートで上る

第2駐車場に車を停めます。

見上げると風力発電の大きな翼が見られます。

ここから、トレッキングスタートです。

➁(MAP2)自由の広場から萩太郎山がよく見える

自由の広場は、広い斜面に草原が広がり、萩太郎山もよく見えます。

③(MAP3)急斜面のわきにある見晴らし台で一息

ちょっとした急斜面を上ると、右側に見晴台があります。

④(MAP4)ルート一番の難所

ルート中で一番の難所といわれる、「胸突き八丁」を進みます。

⑤(MAP5)山頂展望台から萩太郎山を一望

山頂に到達しました。ここからの眺望は絶景です。

絵画のような山々です。

雲が近い、手を伸ばせば届きそうです。

ここから、長野県側に下山します。

パワースポット「雷岩」

一般道へと下りてきました。

⑥(MAP6)矢作川源流でひと休み

歩道を約200メートル進むと根羽村案内板が見えてきます。

「矢作川源流 左100m」と書かれた石碑の左側を下りていきます。

愛知県人には、なじみの深い矢作川の源流がここにありました。

ここ根羽村の源流から伊勢湾へと長い距離を流れていることに何だか感激します。

⑦(MAP7)茶臼山高原牧場を眺めながら進む

牧場を眺めながら、歩道を進みます。

旧体育館と池の横を通って、岩に根を張る木を見ながら進みます。

きれいに整備された遊歩道を通ります。

⑧(MAP8)萩太郎山山頂をめざす

第3駐車場から、池の横道を通過して「茶臼山総合案内所」「レストランやはず」に到着。

今回は、上りリフトを利用して「萩太郎山頂をめざしました」

リフトからは、きれいな「サンパチェンス」が見られました。

⑨(MAP9)天空の芝桜にウットリ!萩太郎山山頂を満喫

季節柄、芝桜は見られませんでしたが「萩太郎山頂」からは周囲の山々の美しい眺望が見られました。

偶然、山にかかる「虹」に遭遇。

 

恋人の聖地

山頂には、きれいなWCもありました。

⑩(MAP10)萩太郎山を下山して「ゴール」

「萩太郎山山頂」を堪能したら、下山します。リフトは使わず、歩いて下山しました。

本日のランチ紹介

今日のランチは、パスタとゆで卵です。

デザートには、「あられ」と「アールグレイティー」でほっと一息!

山の風に吹かれて、寒かったのですがランチで暖まりました。

まとめ

茶臼山高原トレッキングは、いかがでしたでしょうか。

スタートから、ゴールまでかかった時間は「約二時間半~三時間」ほどでした。

春は「芝桜」夏は「爽やかな高原の風」秋は「紅葉」冬は「スキー」と四季折々に楽しめる「茶臼山高原」ぜひ、訪れてみてはいかがでしょう。

スナフキンの名言集より    By トーベ・ヤンソン

 

「ぼくは、新しいズボンが要るかも・・・・」

 スナフキンが・いいました。

「でも、あまり、新品に見えないのが良い。

 それに、ぼくの体型に馴染んでくれるんじゃなきゃ、着心地が、良くないんだ」

 ムーミントロールと彗星 より

着心地の良いお気に入りの服で、気の向くまま旅がしたいですね。

自由と旅、自然を愛する「スナフキン」でした。

 

 

 

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